昨日は、15分類進化型パーソナルカラーアナリスト®養成コースのコンサルティング実習でした。
モデルさんに来ていただき、受講生さんに実際にパーソナルカラー診断をしてもらいました。
ドレープは、お客様に見えるようにセッティング。
テストカラードレープを使い、まずは4シーズンの分析。
お似合いのシーズンが決まれば、次はベストカラーセレクション。
もっともお似合いの色を選んでいきます。
今回は、診断の一連の流れを習得していただきました。
お似合いの色を正確に診断できるようになるには、色彩理論(色相・明度・彩度・清濁の4属性)や属性の反応による見え方など、色彩学の知識が基礎となり、あとはたくさんの診断経験を積んでいくことです。
パーソナルカラーアナリスト養成コースでは、色彩学の基礎、パーソナルカラー理論、ドレーピングの方法、コンサルティング実習まであり、コース修了後自信をもってコンサルティングしてもらえるようアナリストを養成しています。
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