日本流行色協会(JAFCA)から「令和 慶祝カラー」が発表されました。
春の訪れを知らせる日本の代表的な花にちなんで選定された「梅」「菫」「桜」の3色。
日本の伝統色「紅梅」「菫色」「桜色」など、春に咲く花の色。これらは春を連想させる色で、「やさしさ」「穏やかさ」が感じられます。
また、濃い紫は「高貴」なイメージがあります。濃い紫は、昔は身分の高い人しか使用してはいけない色「禁色(きんじき)」と呼ばれていました。この濃い紫色からは「上品で慎み深い」「奥ゆかしさ」さも感じられます。
慶祝カラーのイメージ通り、慎み深く心穏やかな日々が続く時代になりますように…。
そして、令和元年はやさしいピンクや紫が流行りそうですね。
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